「作品」や「教師の投げかけ」から
子どもの心が響く
ふるえる
ゆさぶられる
と、思います。
「あったかい!」は
子どもの心がふるえる姿
と考え、一人一人の子どもの心がふるえ
るような授業を目指します。
そのためには、
一人一人の思いや願いがあり、
自分の経験や発想を大切にしながら、
自分の表現方法で活動をしていく事
が大切だと考えます。
《子どもの心をふるわせるために必要なこと》
○教師の魅力
○教師のかかわり
○授業の具体
→この授業で何を育てたいのか
=ねらいの明確化(目的意識)
子どもは心をふるわせるような自分の活動ができると、その活動に満足すると思います。
自分一人だけの満足ではなく、他者から認められたときに造形活動の価値が高まっていくと考えます。
○友達と一緒に活動を行う楽しさ・よさを味わう
○友達との認め合い
○教室の中での分かち合い
○教師からの受け入れ→与え・気付き
これにより、
子どもは大きな自信をもつでしょう。
そして、
もっと認められたい、
もっといいこと考えたい
もっとつくりたい
と思うようになります。
もっと「あったかい!」を
つなげ合いたい
という姿となって表れていくことを期待しています。