授業プレゼンテーションの短縮版です。
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札幌市造形教育連盟では、これまで授業を通して子どもたちを育み、私たち教師の授業改善の具体的な視点を探究する研究を継続してきました。本研究の1年次である平成18年度は幼稚園・小学校・中学校で六本の授業公開を行いました。また、2年次である平成19年度は小中学校で四本の授業を公開し、造形活動を楽しむ子どもたちと貴重な時間を共に過ごしてきました。それぞれの授業実践を通して、昨年度は研究主題の"「あったかい! 」造形活動"や、授業の視点「出会い」と「対話」について考えることができました。
私たちは造形教育を通してたくさんのあたたかい言葉や子どもたちの姿に出会い、その大切さを改めて考えることができました。今年度も引き続き「あったかい!」子どもの心や行為を大切にする造形活動のありかたについて研究を深めていきたいと思います。
そこで、研究主題を『「あったかい! 」をつなげ合う造形活動』とし、子ども自らが「あったかい!」思いや行為をつなげ合っていく姿が見られる造形活動を目指していきたいと考えています。
『「あったかい」をつなげ合う造形活動』に関しては‥‥札幌市造形教育連盟・研究主題へ
『「わたし」を創る』に関しては‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥北海道造形教育連盟・研究主題へ